女生徒 後半

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読んだ小説の感想を。
5.6年前にYOUTUBEのトップページに太宰治著「女生徒」の短編の映像があがっていました。
再生してみると、主演の女優が可愛いいし、なんか詩的なことを言っているし
映像の空気もすごく澄んでる気がするしで、当時結構気に入り。
何回か観ていくうちに、映像以上に私は主人公の言葉が好きなんだ、と気付きました。
 
それから当然のように原作を読みたくなって、空白の2年ののち、
ついにおととし念願の「女生徒」が載っている「走れメロス」の文庫本を購入しました。
 
主人公の女の子の心情がずっと続いていく話。思春期なので考えている事が時々妙にこっ恥ずかしい。
けれど、やっぱり読んでいて、好きだな〜と思いました。
言葉にならない気持ちって必ず存在するんだと思いますが、
多分この女の子はそんな気持ちもほぼ言葉に出来ています。
それも、難しい単語で ではなく、普通の言葉の組み合わせで。
それが届かないところに手が届く感覚でひたすら心地良かったです。

それに比べ、ブログの前半で、最近のモワっとした心の移り変わりを書いてみたものの、

全体の何割かを「〜〜〜〜」が占めていたことに気付いて、まだまだだ〜〜〜〜〜〜と思いました。
 
そんな感じで、悔しさにより近頃の言葉にならない気持ちから抜け出せそうです。
 
二分で描く女生徒
二分で描く女生徒